ジープ、今年の「イースター・ジープ・サファリ」で発表するコンセプトのティーザー画像を公開
シープは毎年、米国ユタ州モアブで行われる「イースター・ジープ・サファリ」の開幕直前にワイルドなコンセプト・モデルを発表するのが恒例となっている。これらのコンセプトが市販化されることはまずないが、ジープ・ファンを大いに興奮させるイベントだ。昨年は「ヘルキャット」エンジンを搭載した「ラングラー・トレイルキャット」や、1960年製の「フォワード・コントロール」をベースにしたレストモッド、「Kaiser M715」(1960年代後半に生産された米国軍用ジープ)を彷彿させるピックアップ・トラックなどが披露された。

そして今年、米国版Autoblogはジープがまもなく公開予定のコンセプト2台の画像を入手した。詳細は不明で、外観もはっきり分からない画像だが、これがティーザーというものなので致し方ない。

まずは「SWITCHBACK(スイッチバック)」からご覧いただこう。これは大胆なカットアウェイが施された金属製ドアを備えた「ラングラー アンリミテッド」のようだ。このドアは、ジープ純正の金属製ハーフドアとアフターマーケットパーツとして人気のあるチューブ状のトレイルドアを掛け合わせたように見える。また、バンパーに取り付けられたウインチとルーフキャリアを装備した特別なトップが特徴的だ。



そしてもう1台の「QUICKSAND(クイックサンド)」は、2ドアの「ラングラー」をベースに切り詰めたフェンダーとロールケージを備えたモデルで、ドア後方のBピラーは除去されている。その姿は、1960~70年代にかけて人気を博した「バハバグ」(フォルクスワーゲンをオフロード仕様に改造)やデューンバギーの祖である「メイヤーズ・マンクス」のジープ版と言えばいいだろうか。分かり難いかもしれないが、4月8日には全貌が明らかになるはずなので、楽しみにお待ちいただきたい。


By Alex Kierstein
翻訳:日本映像翻訳アカデミー