マツダ「CX-5」にポップアップルーフ搭載モデルが登場!? SUVベースのキャンピングカーの中身とは!?
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マツダは、SUVの「CX-5」(先代モデル)をベースとして天井にポップアップルーフを搭載した「CX-5 ポップアップ・ルーフコンセプト」という試作モデルを作成した。

このコンセプトモデルを手掛けたのは、マツダ車の開発及び、特装車の開発生産を行っているマツダE&T社だ。先日ご紹介した「アテンザ」のオープンモデルも同社が手掛けたものだ。


クローズ状態ではルーフボックスが装着されたようなデザインで、上部に宿泊できるとは思えないスタイリッシュなデザインとなっている。

ちなみに、全高は1,790mmということで、国内のパーキングでの制限が多い2.0m以下の駐車場でも問題なく駐車できるとのことだ。


サイドから見るとこのような形。1995~2005年まで発売されていた同社のミニバン「ボンゴフレンディ」にこのようなポップアップタイプルーフのモデル(開き方は逆だった)が設定されて人気があったが、ミニバンや1BOXと比べルーフ長が短いSUVでこのようなポップアップタイプルーフを採用したことは珍しい。

実際、CX-5のルーフ長は1,500mmしかないため、1,800mmと想定している大人が寝られるスペースを確保するためには前部を300mmストレッチしているとのことだ(この構造については特許も出願中とのことで、マツダの本気が伺える)。


ポップアップルーフへのアクセスは後席上部に大きく開いた穴から。これもボンゴフレンディを踏襲している。上部に寝る場合はこの穴はフタをしてから寝るスタイル。


気になる上部の空間はこのような感じ。意外と頭上空間も狭くなく快適そうだ。

幅方向では、900mmあるので、大人1人と子供1人が並んで寝ることが出来るスペースとなっている。重量制限はあるかと思うが、頑張れば大人2人も大丈夫そうだ。


もちろん車内にも寝られるので、ファミリーでの宿泊にも対応できるようになっている。なお、後部座席を倒すとほぼフラットな空間となるよう床の厚みも調整されているとのことで、快適に過ごせるに違いない。

現状は先代CX-5の中古車をベースにマツダE&Tにてポップアップルーフを架装するプランで検討されているが、既にCX-5のオーナーにも対応できるようなプランも検討しているとのことだ。

気になる価格帯は、新車の軽自動車以上ミニバンのポップアップ車以下ぐらいの価格帯を想定しているとのこと。

商品化するかしないか、お客様の声を募集中とのことなので、"欲しい!"という読者は以下のメールにその意気込みを送ってみてはどうだろうか。

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