シボレー「カマロ ZL1」をベースにした新型GT4マシン「カマロ GT4.R」がレース・デビュー!
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シボレーの新型GT4マシン「カマロ GT4.R」が先週9日(現地時間)、フロリダ州セント・ピーターズバーグで行われたピレリ・ワールドチャレンジの開幕戦でデビューした。同シリーズには、イリノイ州を拠点とする「Blackdog Speed Shop」チームからの参戦となり、9日の予選ではローソン・アッシュンバッハ選手がいきなりポール・ポジションを獲得。10日の第1戦、11日の第2戦ともに2位に入る活躍を見せた。予選15位だったトニー・ゲイプルズ選手も、両レースとも7位でフィニッシュしている。カマロ GT4.Rは、ピレリ・ワールドチャレンジのGTSクラスに加えて、5月にはテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われるコンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジのグランド・スポーツクラスに参戦する予定だ。

シボレーによれば、このGT4.Rは、サーキット走行向けのパフォーマンス・パッケージ「1LE」を装備した市販車の「カマロ ZL1 1LE」をベースとしているという。

市販モデルに積まれている最高出力650hpのスーパーチャージャー付き6.4リッター「LT4」V8エンジンは、ドライサンプ化されたレース仕様の6.2リッター「LT1」エンジンに換装。6速マニュアル・トランスミッションに替わり、Xトラック社製6速シーケンシャル・ギアボックスと圧搾空気式パドルシフトが組み合わされている。カマロ ZL1自慢のマルチマチック製「DSSV(ダイナミック・サスペンション・スプール・バルブ)」ダンパーも、2段階調整式のオーリンズ・レーシング製コイルオーバーに交換され、さらに調整可能なトラクションコントロールとABS、Xトラック社製レース用リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、そして大幅に改良されたリア・ウイング、フロント・スプリッタなどのエアロダイナミクス・パッケージを装備する。


The sound of what's coming to race tracks this season... #GT4R #Camaro #ItsComing

Posted by Team Chevy on Tuesday, February 7, 2017

これが今季、サーキットで聞こえてくるサウンドだ...。


By Autoblog Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー