【ビデオ】ダッジ、「チャレンジャー SRT デーモン」が装備する量産車最大となるフード・スクープを公開
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ボンネットに大きなスクープが開けられているクルマは、その下に大型の過給器を搭載している可能性が高い。これは4月にニューヨーク国際オートショーでの発表を控えている新型高性能車ダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」と、同車に装備された量産車としては最大の45平方インチ(約290cm²)ものフード・スクープにも当てはまる。デーモンの第5弾となるティーザー動画『Forced Induction』(過給)では、エアインテークの空気流入量が増えたこと、そしてこのクォーターマイル志向のパフォーマンスカーで、ダッジの「エアグラバー」と呼ばれるフード・スクープが復活することが謳われている。

前回までのティーザーと同様、スバルを凌ぐほど巨大なフードスクープ以外についての情報は、ほとんど明かされていない。ダッジによれば、このスクープの効果で、吸気温度は「チャレンジャー SRT ヘルキャット」に比べて30度以上も下がるという。また、ヘルキャットには「エアキャッチャー」と呼ばれる吸気口が開けられたヘッドライトが左側1つしか装備されていないが、デーモンでは内側の2つのヘッドライトから空気の取り込む。ボンネットに流入した空気は向かって右側に流れ、K&N風のフィルターを備えた新しいエアボックスに送り込まれるようだ。どうやらダッジは、この新型車が喘息などの問題を引き起こさないよう懸命に努めているらしい。実際にデーモンの前に立ったら、文字どおり息が止まりそうになるかもしれない。

上記の情報以外、これまでのティーザーにあったような新たな暗号的メッセージは含まれていない(少なくとも我々は見つけられていない)。しかし、1つ気付いたのは、エンジン・ブロックがヘルキャットと同じオレンジ色ではなく、赤色に塗装されているように見えることだ。画像で比べてみると、スーパーチャージャーは現行のものと同じサイズに見えるが、これはもちろん推測にすぎない。他に何か発見した方は、コメント欄やFacebook、Twitterでぜひお聞かせいただきたい。



By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー