Yamaha Motor Europe N.V.
 ヤマハ発動機の欧州現地法人Yamaha Motor Europe N.V.は、イタリアのジェルノ・ディ・レズモにあるMovistar Yamaha MotoGPの本拠地で、2017シーズン ヤマハオフィシャルレーシングチーム体制発表会を開催した。


 会場では、欧州におけるロード、オフロードの各種レースに参戦する15チーム、41人のライダーを発表し、参戦マシンを披露した。


 世界耐久選手権は、2つのオフィシャルチームが参戦。過去、2度のチャンピオンに輝き、昨年は僅差でランキング2位となった「GMT94 Yamaha Official EWC Team」は、長年エースとしてチームを牽引してきたデビット・チェカに加え、2008年ロードレース世界選手権GP125チャンピオンのマイク・ディ・メリオ、スーパーストック 1000チャンピオンで、MotoGPなどへの参戦経験を持つニッコロ・カネパが、「YZF-R1」で3度目のチャンピオンをめざす。


YART Yamaha Official EWC Team

注目は、2016年鈴鹿8耐で世界耐久選手権のレギュラーチームとして最高の4位を獲得するなどランキング6位となった拠点をオーストリアに置く「YART Yamaha Official EWC Team」。


ライダーは、ブロック・パークスとマックス・ノイキルヒナーに加え、日本から2016 JSB1000のランキング5位の野左根航汰、ドイツ人の若手、マービン・フリッツを加えた新体制となる。「YART Yamaha Official EWC Team」は、新体制で世界耐久選手権2度目のチャンピオン獲得をめざす。