【ビデオ】タクシー運転手、乗客が元NFLのジョン・エルウェイと気づかず、彼が最高のQBと絶賛
米国メリーランド州ボルチモアでタクシー運転手を務めるアメリカン・フットボール・ファンの男性に、人生最高のサプライズが起こった。なんと、元NFLのジョン・エルウェイを乗客として拾ったのだ。

地元のニュースチャンネル「WTTG」によると、ボルチモアのタクシー運転手、サム・スノー氏は、トランプ大統領の就任式の準備期間中に、ボルチモア・ワシントン国際空港からワシントンD.C.のユニオン駅まで乗客を往復輸送していた。彼がD.C.にいた時、警察官が4人の乗客を乗せられるか尋ねてきたという。
警察官に指示されて乗せた乗客は、男性2人と女性2人の4人組で、そのうちの1人が、スノー氏の着ていたNFLチーム、ピッツバーグ・スティーラーズのジャケットについてコメント。ペンシルベニア西部の出身で生涯同チームのファンであるスノーは、フットボールについて乗客と談笑を始めた。しかし、彼はその乗客の1人が、殿堂入りしたNFLのクォーターバック、デンバー・ブロンコスのレジェンド、ジョン・エルウェイだと気づいていなかった。

フットボール談義に花を咲かせていくうちに、史上最高のクォーターバックは誰かという話になった。ためらうことなく、スノー氏はジョン・エルウェイの名を挙げた。そして、その瞬間をジョン・エルウェイの仲間の1人が撮影していた。

「ナンバー1は、ジョン・エルウェイさ。彼は素晴らしいクォーターバックだよ」とスノー氏は動画の中で語っている。だが、スノー氏は、彼が自分のタクシーに乗っているとは、全く気づいていなかった。
その後、乗客たちとあれこれ話した後、スノー氏が、トム・ブレイディを2位、ベン・ロスリスバーガーを3位のクォーターバックに挙げると、乗客たちが彼に、もしジョン・エルウェイに会ったら気づくかと尋ねる。気づくと答えたスノー氏は、「じゃあ、後ろを振り返ってみて」と乗客たちに言われ、ようやく、ジョン・エルウェイの存在に気づき、車内は爆笑の渦となった。

「ずっと彼は私に話しかけていたんです。私はいつもと変わらず、単に4人組のお客を乗せただけだと思っていました」とスノー氏はWTTGに語っている。

スノー氏はジョン・エルウェイに、運賃をタダにすると言い、その代わり写真を一緒に撮ってほしいと頼んだそうだ。ジョン・エルウェイは、快く受け入れてくれ、そして、スノー氏によると、ジョン・エルウェイはチップをとても弾んでくれたとのことだ。


By Jason Marker
翻訳:日本映像翻訳アカデミー