【ビデオ】ダッジ、「チャレンジャー SRT デーモン」に装着されるギリギリ公道走行可能な専用タイヤを公開
ヴィン・ディーゼルがその姿を流出させてしまうという失態を演じたにもかかわらず、ダッジとその高性能車部門のSRTは、4月12日に開幕するニューヨーク国際オートショーで予定されている新型「チャレンジャー SRT デーモン」の正式発表に向けて、計12本に及ぶティーザー映像を小出しに公開し続けている。

ヴィン・ディーゼルが公開した動画には、ほぼ間違いなく同車だと思われるクルマのフロント部分が映し出されてしまったが、ダッジが先週リリースした『Wide Body』(「幅の広い車体」の意)と題する最新ティーザーでは、公式にリアの部分が明らかにされている。同時にダッジは、謎めいたナンバープレート(「ミシガン#2576@35」)と、興味をそそるホイールとタイヤの画像も公開した。



デーモンの新しいワイドなフェンダーに合わせてデザインされたホイールとタイヤは、率直に言って素晴らしい。18 × 11インチの軽量ホイールに装着されるのは、特別なデーモンのマークが刻印された専用のNITTO製「NT05R」タイヤ。そのサイズは4輪とも驚異的な315/40R18だ。量産車で最もワイドなフロント・タイヤを履いていた、かつてのシボレー「カマロZ/28」の305/30R19を超えるだけでなく、ダッジによれば、デーモンはドラッグレース用のラジアルタイヤを純正装着した初の量産車となるという。恐らくデーモンが目指しているゴールは、自分がドラッグストリップを前進するというより、車輪の下にある地球を回転させるくらいのパワーとグリップを備えることなのだろう。

ダッジは他にも、「このワイドボディがレーザー洗浄され、耐久性を上げるため、最終組み立ての前にシャシー全体が電着塗装される」ことを明かしたが、依然として詳細は謎のままだ。分かっているのは、フェンダーが拡げられたので全幅は3.5インチ(約89mm)拡大したこと。概して、このクルマは見た目がヤバイし目的も明確だ。特にギリギリ公道走行可能なタイヤは実にイカしている。興味のある方は、www.ifyouknowyouknow.comをチェックし、ダッジから提供された全ての手掛かりを見つけて読み解いていただきたい。




By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー