【北米国際オートショー2017】米国版Autoblog編集者が選ぶ「デトロイトでデビューしたクルマ」ベスト5
今年の北米国際オートショーはいつもと違っていた。一般向けの公開は2週間に及ぶが、今年のプレスレビューは1日しかなく、その日に各メーカーがクルマを一挙に発表したのだ。とは言え、今年の同ショーの内容が薄かったというわけではない。現地からお届けした記事をご覧になれば分かるように、今年も数々の新型車やコンセプトカーがデトロイトのコボセンターで披露された。

いつものように、我々は各自がお気に入りのクルマを紹介するために編集部で投票を行い、その点数を集計した。少々ネタバレになるが、新型トヨタ「カムリ」新型シボレー「トラバース」はランキング外となった。

それでは、米国版Autoblog編集者が選んだ、今年の北米国際オートショーでデビューしたクルマのベスト5を、5位から順にご紹介しよう。


第5位 日産「Vmotion 2.0 コンセプト」

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<MICHAEL AUSTINのコメント>
クリーンでアグレッシブだ。これが日産の現在のデザインから進化した形であるとは信じがたい。航空機のようなステアリング・ホイールは好みではないが、それを差し引いても美しいインテリアだ。


第4位 アウディ「Q8 コンセプト」


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<MICHAEL AUSTINのコメント>
じっくりと見れば見る程、アウディがこのクルマをいかにスポーティに仕立てたかを評価したくなる。確かに、クロスオーバーについてそんなことを言われても説得力が感じられないかもしれないが、しかしこの巨大なクルマは、実にカッコ良いボディで包まれているのだ。その上、車内には2016年のCESで発表された、タッチスクリーンが物理ボタンのように機能する「バーチャルダッシュボード」が搭載されている。


第3位 新型ホンダ「オデッセイ」

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<DAVID GLUCKMANのコメント>
セクシーさには欠けるかもしれない。いや、間違いなく欠けるが、私はこのミニバンの進化に惚れ込んでいる。サイドの稲妻のようなデザインが新型に継承されているのも嬉しいし、多彩なアレンジが可能なシートも気に入っている。


第2位 新型起亜「スティンガーGT」

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<JEREMY KORZENIEWSKIのコメント>
やり過ぎだと言う人もいるだろうし、つまらないと言う人もいるだろう。でも私はちょうどいいと思う。このパフォーマンスを重視したファミリー向けハッチバックの実用性が好きだ。


第1位 フォルクスワーゲン「I.D. Buzz」コンセプト

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<JEREMY KORZENIEWSKIのコメント>
このコンセプトカーを見て、フォルクスワーゲン(VW)による同車の説明を聞くと、VWはクラシックな"ワーゲンバス"の正当な復刻版を発売するのではないかと期待してしまう。だが、彼らはこれを10年前に発表するべきだった。新世代のマイクロバスが市販化されるとしても、あと5年くらい掛かるだろうし、それはあまりに長過ぎる。とはいえ、このI.D.は実にクールな電気自動車だ。こんなクルマが我が家の敷地内に置かれたら、素晴らしい眺めになるに違いない。


次点 GAC「Trumpchi GA3 EV」

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<DAVID GLUCKMANのコメント>
中国の国有企業である広州汽車集団(GAC)が発表した「Trumpchi」は、クロスオーバーの一種と言えるだろうが、後部座席に盆栽が備わっている。そしてファブリック製の格納式ルーフが採用されている。このクルマには日産「ムラーノ・クロスカブリオレ」のような雰囲気が感じられる。


By Autoblog Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー