ダッジ、「ヘルキャット」から悪魔的な進化を遂げた「チャレンジャー SRT デーモン」の登場を予告!
ダッジの「チャレンジャー SRT ヘルキャット」が搭載する最高出力707hpのスーパーチャージャー付きV型8気筒エンジンは、マッスルカー好きにとって光り輝くスター的な存在だ。シリンダー数と排気量の減少を憂う人々にとってのパナケイア(治療の女神)でもある。しかし、ダッジの特設サイト(www.ifyouknowyouknow.com)によると、このヘルキャットからさらにクレイジーな進化を遂げたチャレンジャーが登場するらしい。その名もダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」という。

このサイトは、デーモンの詳細をこれから毎週、計12回のビデオシリーズで徐々に明かしていくというもの。この記事の執筆時点(1月16日)では、第1弾の「CAGE」(「檻」の意)のみ視聴可能となっている。最終的にデーモンの全貌が明らかとなる第12弾は、4月12日に開幕するニューヨーク国際オートショーに合わせて公開予定だ。

現時点で詳細はほぼ不明だが、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の乗用車部門を率いるティム・クニスキス氏はプレスリリースの中で、デーモンを送り出す唯一の目的は、クオーターマイル(0-400m)におけるパフォーマンスであり、「ダッジ・チャレンジャー SRT デーモンは、クルマにとっての0.1秒がとれほど大事であるかを知っているエンスージアスト向けに考案、デザイン、製造されたモデルである」と述べている。新たなデーモンはAWD(4輪駆動)仕様のヘルキャットという位置付けなのか、それともパワーがさらに増強されるのか、あるいはその両方なのか、今はまだ分からないが、実に発表が待ち遠しい。




By Michael Austin
翻訳:日本映像翻訳アカデミー