【ビデオ】まるでガンダムの世界! 韓国のロボット・メーカーが有人二足歩行ロボットを開発
これがロボット工学の未来の姿だ。韓国のロボットメーカー、Hankook Mirae Technologyは、同社初のパイロット搭乗型ロボットのプロトタイプ「Method v2」を昨年末に発表した。

このロボットは全長4,150mm、総重量1.6tで、操縦者の動作に合わせて動くモーショントラック機能付きの腕(片方で約130kg)が付いている。同社のヤン・ジンホ会長は「我々のロボットは世界初の有人二足歩行ロボットで、人間が(保護なしでは)行けないような苛酷な場所で稼働するために作られている」と語っている。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』や『ロボコップ』、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などの映画でメカニック・デザインを手掛けたハリウッドのSFXデザイナー、ヴィタリー・ブルガロフ氏の協力のもと、同社は2014年からこのロボットの開発に200万ドル(約2億3,000万円)以上を費やしているという。

「Method-2」自体はすぐに実社会で活躍できる段階ではないが、代わりにこの巨大ロボットは、ロボット工学発展のたたき台となるだろう。将来的にではあるが、建設現場から貨物の積み下ろし、軍事から捜索・救助活動に至るまで、多岐にわたる用途が考えられる。

注:この記事は、米国版『Engadget』に掲載されたAndrew Tarantola記者による記事を転載したもの。



By Engadget
翻訳:日本映像翻訳アカデミー