【ビデオ】アングリー・グランパ、忘れられない人生初の愛車シボレー「ベルエア」を息子から贈られて感極まる!
クルマとは恋愛関係に似ているかもしれない。できることなら時間を逆戻りさせて、もう一度会いたいというクルマが誰しも必ずあるものだ。筆者が再会したいクルマは、フルオプション、スカイブルーの1979年式キャデラック「セダン・ドゥビル」で、22年前に天国へ見送った(つまり廃車)にもかかわらず、いまだにキーを持ち歩いているほどだ。YouTubeで大人気の"アングリー・グランパ"(怒ったおじいちゃん)にとって忘れられないクルマは、1955年式シボレーベルエア」だった。

グランパはまだ16歳だった時に、人生初のクルマとなる55年式ベルエアを手に入れた。だが運悪く1年後、親が姉の移動用にと渡した結果、グランパはベルエアを失った。姉がグランパの愛車を運転してカリフォルニアへ行った時、古いベルエアは故障し、廃車業者に売り払われてしまったのだ。グランパは打ちひしがれた。何十年もそのベルエアを恋しく思い、マイホーム以外で唯一欲しい物は、もう1台のベルエアだった。

このことを心に留めていたグランパの息子は、カッパーレッドとホワイトの2トーンで塗られた新車のような2ドア・ハードトップを購入し、地元のピグリーウィグリー(米国のスーパーチェーン)の駐車場でグランパに贈った。言うまでもなく、動画に収められている感情は、非常に厳しくシニカルな人間(筆者も含めて)の心さえも揺さぶるものだ。ぜひご覧いただきたい。私はクレイグズリスト(コミュニティ情報サイト)で懐かしいキャデラックを探し回ってみるとしよう。



By Jason Marker
翻訳:日本映像翻訳アカデミー