イタリアの警察車両に、ジープ「レネゲード」とアルファ ロメオ「ジュリエッタ」が仲間入り
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イタリア警察といえば、過去にはフェラーリ「250GTE」や、最近でもランボルギーニ「ウラカン」のパトカーを使用していることで有名だ。さらに今回、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)からジープ「レネゲード」アルファ ロメオ「ジュリエッタ」が納入されることになり、ローマの警察学校でセレモニーが行われた。FCAはまた、救急医療用として既に導入されている2台のアルファ ロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」に加え、新たにアルファ ロメオ「ジュリア ヴェローチェ」2台も追加したという。

今回初めて導入されたレネゲードは、4輪駆動で最高出力120hpを発生する2.0リッター直列4気筒エンジンを搭載。これはイタリア仕様モデルで、米国や日本では販売されていない。ジュリエッタは120hpの1.6リッター直列4気筒を、そしてジュリア ヴェローチェは280hpの2.0リッター直列4気筒ターボと4輪駆動の「Q4」システムを搭載する。

アルファ ロメオは1950年代初めからイタリア警察に車両を納入してきた歴史がある。最初のアルファ ロメオ製パトカーは「1900 T.I.」で、その後も初代ジュリエッタやジュリア、そして「アルフェッタ」「アルファスッド」「33」「75」「156」「159」などが、イタリアの法と秩序を守るために活躍してきた。なお、米国では同じFCAからダッジ「チャージャー・パースート」が各地の警察に配備されている。


By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー