NVIDIAが自動運転車の公道走行テストを米国カリフォルニア州で実施
米国カリフォルニア州では今後、「NVIDIA」のロゴを付けたクルマを見ることがあるかもしれない。同州の車両管理局(DMV)は、自動運転技術を公道でテストできる企業のリストに、ビジュアル・コンピューティングの大手企業として知られるNVIDIA(エヌビディア)を加えた。テクノロジー情報サイト『The Verge』によると、同社はすでに公道走行テストを開始しているようだ。もちろんNVIDIAは自動車メーカーではないが、自動運転用のプロセッサを設計しており、テスト車両にそのプロセッサを搭載すれば、必要な時に自動運転技術をテストすることができる。同社は今年9月に中国のBaidu(百度)と提携し、世界初の自動運転車向けプラットフォームを共同開発すると発表した

自動運転に本腰を入れている自動車メーカーは、走行テストをするためにカリフォルニアを目指すのが通例だ。今年10月にも、同州はWheegoとValeo(ヴァレオ)というほとんど知られていない自動車メーカー2社に公道テストの許可を与えた。この公道走行テストの許可リストには、Google、ホンダ、フォード、メルセデス・ベンツ、BMW、そしてNVIDIAの提携先であるBaiduといった大手企業も含まれている。下の動画では、「BB8」と名付けられたNVIDIAのAIテスト車両が人間のドライバーから学ぶ様子をご覧いただける。

注:この記事は、米国版『Engadget』のMariella Moon記者による記事を転載したもの。




By Engadget
翻訳:日本映像翻訳アカデミー