神様も予想外の航続距離!? オペルの新型EV「アンペラe」のユニークなコマーシャル映像(ビデオ付)
航続距離が長い電気自動車(EV)には大きなマイナス面があることが分かった。それは、昆虫に危険が及ぶということ。オペルの新型EV「アンペラe」(シボレーのEV「Bolt(ボルト)」をベースにした欧州販売用モデル)の独創的な、30秒間のコマーシャル映像を見ればその意味がすぐにお分かりいただけるだろう。

一緒にいた昆虫に「電気自動車も通るし、あれはよく音が聞こえないよ」と引き留められたにもかかわらず、「クルマの音がしない」と田舎の一本道を歩いて渡ろうとする1匹の昆虫。「隣町までどれだけ遠いと思っているんだ。そんなに走れる電気自動車は...」と自信たっぷりで道路に立っていると、そこに航続距離500kmを超えるアンペラeが...。轢かれてぺちゃんこになった昆虫は、天国で神様に「なぜ何も教えてくれなかったの?」と問いかけると、「私自身、信じられなかったのだよ」と技術の進歩に驚いている様子の神様であった。

オペルは他にもこの新型EVの面白い広告を制作している。例えば最近では、アンペラeがドラッグレースで他のオペル車を打ち負かす模様を公開した。アンペラeが初代シボレー「Volt(ボルト)」の欧州仕様モデルである、オペル「アンペラ」の単なる改良版だと思っている人もいるほどネーミングが紛らわしいだけに、このような短編のビデオで注目を集めるのは良いアイデアだろう。




By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー