サイドミラーではなくサイドカメラ! ファラデー・フューチャーが新型EVの新たなチラ見せ画像を公開
米国の新興電気自動車(EV)メーカー、ファラデー・フューチャーは年明けが待ち遠しくて仕方ないらしい。同社は来年1月3日(一般公開は5日)からラスベガスで開催される国際家電ショー(CES)で、"初の市販車"を発表する予定だが、それに先駈け、続けざまにティーザー画像を公開している。先日はこの新型車のヘッドライトを見ることができたが、今回の画像ではサイドミラーが写っている。いや、実際にはサイドミラーでなく、サイドカメラだ。

こんな画像を見ると、本当に発売準備は順調なのだろうかと思わずにはいられない。なぜなら、サイドミラーの代わりにカメラを搭載するのは、米国ではまだ合法でないからだ。そうすることで、どれほどクルマのエアロダイナミクスやカッコ良さが向上するとしてもだ。我々はサイドミラーのないクルマを運転したことはあるが(フォルクスワーゲン「XL1」を思い出す)、米国でクルマを売りたいなら、法律が変更されるまではサイドミラーを装備しなければならない。

ファラデー・フューチャーは、今回のティーザー画像と共に「最初に前進するということは、後ろを振り返らないということだ」とツイートしている。それは確かに懸命だが、ドライバーは時折後ろを確認する必要がある。とはいえ、これまで公開された画像や動画を見る限りでは、なかなか期待できそうだ。来月発表されるファラデー・フューチャーのクルマがどんな外観であるにせよ、とにかく速いことだけは間違いないらしい。

「速いクルマがやって来る。#FirstForward」
ファラデー・フューチャー (@FaradayFuture)2016年12月8日

By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー