BMW「i3」、2017年にフェイスリフトを予定?
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多くの電気自動車(EV)は次のような道をたどる。第1段階:新型車として華々しく発売。第2段階:バッテリーの容量が増えて航続距離が伸びる。第3段階:内外装がアップデートされる。今年、第2段階まで済ませたBMWの「i3」は、ドイツの日曜版新聞『Welt am Sonntag』によると、来年には次の段階へと進むようだ。

新型の詳細についてはまだ明らかになっていないが、同記事によれば、i3はフロントとリアがアップデートされ、航続距離もさらに長くなるという。昨今のEVの流れを見れば、これもお定まりの展開と言える。今年前半に、BMWがi3の航続距離を114マイル(約183km)に延ばすという"てこ入れ"を行ったことは記憶に新しいが、出来ることなら新型では最新EVの水準に合わせて、200マイル(約322km)を実現して欲しいところだ。しかし、同記事の匿名の情報源によると今回の延長は50%以下、つまり最長でも165マイル(約266km)程度に留まるらしい(注:これらの航続距離は米国環境保護庁に基づく試験によるものです)。

このについて我々はBMWにコメントを求めたが、予想どおり広報担当者は新製品について語りたがらなかった。我々が得られた回答は以下のとおりだ。「BMWでは常に製品の機能を向上させ、お客様のニーズやご要望に応えられるよう努めています。容量94Ahのバッテリーを搭載したi3は素晴らしいスタートを切ることができ、先代モデルも含めると、プレミアム・コンパクトのセグメントでは世界で最も成功しているEVです」 。


By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー