フェラーリ、イタリア中部地震復興支援のために1台だけ増産した「ラ フェラーリ」を公開!
フェラーリのセルジオ・マルキオンネCEOは今年8月、イタリア中部で発生した大地震の被災者を支援するため、499台限定生産のスーパーカー「ラ フェラーリ」を1台増産し、チャリティ・オークションに出品すると発表したが、ついにその姿が公開された。

フェラーリは、RMサザビーズと米国の非営利団体「ナショナル・イタリアン・アメリカン・ファンデーション」の「アースクウェイク・リリーフ・ファンド」による協力のもと、12月3日に開催されるフェラーリのレーシング・イベント「フェラーリ・フィナーリ・モンディアーリ」のオークションで、この新たに製造した特別仕様のラ フェラーリを出品する。オークションの収益は、イタリア中部で8月に発生したマグニチュード6.2の地震と10月後半に何度か続いて起きた大地震の復興支援のため、全額寄付される予定だ。

フィナーリ・モンディアーリの会場となるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで足を運びオークションに参加する方は、かなりの大金を用意していく必要があるだろう。2013年にラ フェラーリが発売された時の新車価格(100万ユーロ=当時のレートで約1億6,000万円)より、この特別な1台の落札価格が大幅に高くなることは間違いないからだ。ボディは伝統的なロッソ・コルサ(レーシング・レッド)にホワイトでアクセントが入れられ、ノーズにはイタリア国旗の3色があしらわれている。フェラーリによれば、インテリアもこのエクステリアに合わせて特別に仕立てられているそうだ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー