LAオートショー開催中に試乗車が衝突事故を起こし8人が負傷
現在開催中のLAオートショーで、来場していた男性がフィアット「500e」を試乗中に衝突事故を起こしたと地元紙『Los Angeles Times』が伝えている。男性が運転していたクルマは、縁石を乗り越えコンクリート製の植木鉢に衝突。植木鉢の破片で周囲にいた人々が負傷した。負傷者は8人で、そのうち6人が病院に搬送されたという。地元テレビ局『KTLA』によれば、この6人の中にはクルマを運転していた男性も含まれているとのこと。また、前述の『Los Angeles Times』は、負傷者はいずれも命に別状はないと伝えている。

画像をご覧になれば分かるように、このフィアット 500eは来場者向けの試乗車として使われていた。フィアット・クライスラー・オートモービルズは、試乗を実施している自動車メーカー11社の1つ。前述の地元紙によると、ロサンゼルス市警察(LAPD)の広報担当者は、この運転していた男性が有効な免許証を持っていなかった可能性を指摘しているという。LAオートショーの試乗に関する規定では、有効な免許証の所有が義務付けられているので、試乗申し込みの際に確認が行われなかったとすれば驚きだ。

この記事を書いている時点では、試乗を含めオートショーは通常どおり開催しているようだ。LAオートショーは今月27日まで一般公開され、自動車メーカーは最終日まで試乗も実施する予定となっている。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー