ジープ、LAオートショーで2タイプの「レネゲード」特別仕様車を発表
ジープほど数多くの特別仕様車をリリースするメーカーは少ない。今年だけでも75周年記念モデルの「ラングラー」や、映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』とタイアップした「レネゲード」など、ジープは様々なスペシャル・エディションを発売してきた。そして今月18日から一般公開が始まるLAオートショーでは、2017年モデルのレネゲードに追加される2種類のバージョンが発表となる。「レネゲード デザートホーク」と、「レネゲード アルティテュード」だ。

その名前の通り、過酷な砂漠地帯での使用をイメージしたデザートホークは、2万8,140ドル(約300万円)からという価格設定で、既に販売中のオフロード性能が高められたモデル「レネゲード トレイルホーク」がベースとなる。トレイルホークの価格に上乗せされた1,495ドル(約16万円)分には、特別な「モハベ・サンド」のボディ・カラーや、ボンネットとリアパネルに貼られたデカールが含まれ、ロックレールと牽引用パッケージも標準装備となる。インテリアではブラックのレザー・シートに、ライト・フロストのステッチとアクセントが入る。全天候対応のフロアマットとカーゴトレーマットも付属するという。パワートレインはベースのトレイルホークと同じく、2.4リッター4気筒エンジンと9速オートマチック・トランスミッションの組み合わせによる4輪駆動となる。

2017 Jeep® Renegade Altitude

レネゲード アルティテュードは、他のジープ「アルティテュード」モデルと同様に、ブラックにブラックを重ねた仕様だ。グロス・ブラック仕上げの18インチ・ホイールを装備し、グリルとテールランプのリング、そして前後に装着されるバッジまでグロス・ブラックとなる。内装も黒で統一されており、特別なブラックのクロス・シートやハイグロス・ブラックのトリムを採用。ドアハンドルとシフトノブにはメタル・ダイヤモンドと呼ばれる装飾が施される。さらに、リア・カメラとキーレス・イグニッションも標準で装備。価格は2万2,390ドル(約240万円)からとなっている。

この2タイプのレネゲードは、北米でアルティテュードが11月の後半、デザートホークは来年1月にディーラーに並ぶ予定だ。


By Reese Couts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー