トヨタ「86」にフェラーリ「458 イタリア」のV8エンジンを移植した「Gumout GT4586」がSEMAショーに登場!
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SEMAショーの開催地ラスベガスは(婚姻手続きが簡単なことから)結婚の聖地とも言われるが、我々がこの"シン・シティ(罪深き街)"で唯一興味のあるカップルは、プロドリフターのライアン・トゥレックの手によって結ばれた、トヨタ「86フェラーリ「458 イタリア」のF136型V8エンジンだ。このクレイジーな「Gumout GT4586」と名付けられたマシンは、2016年のSEMAショーの中でも最も人気を集めた1台だ。後輪駆動のフランケンシュタインのような同車のエンジンを始動させると、フロントに搭載された一風変わったエキゾースト・パイプから炎が上がる動画が公開された後では、注目を集めるのも当然だろう。



フレームがほぼ剥き出しの状態のGT86を捉えたその動画をご紹介した翌日、Gumout(潤滑油を主としたケミカル製品の総合メーカー)とトゥレックは続編の動画を公開。シャシーにボディ・パネルとイエローのヘッドライトを装着された日伊混血のクーペが、白煙を上げながら458 イタリアの周りでドーナツターンを行っている。



SEMAショーの会場であるラスベガス・コンベンションセンターに展示されたGT4586は、このビデオで観た通りの外観で、ボンネットのないエンジン周りと、途方もなくワイドなタイヤ、巨大なウイングやリアディフューザーなどが目を引く。間違いなくグッド・ルッキングなクルマと言えるだろう。現地から届いた同車の写真をぜひご覧いただきたい。文末には再びドーナツターンの映像を用意したので、まだ観ていない方はこちらもどうぞ。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー