ジープに口ヒゲを付けて「モベンバー」のチャリティに参加しよう!
以前、カーシェアリング・サービスを提供するLyft社が、クルマにピンクのヒゲを付けていたことがあるが、今度はジープが慈善活動の一環として、同社のクルマに装着できる巨大で真っ黒なモジャモジャの口ヒゲを公式サイト『Jeep Gear』及び正規ディーラーで販売すると発表した。

Carstache社(Car〈車〉+Mustache〈口ヒゲ〉の意味)が製作したこのクルマ用付けヒゲは、49.99ドル(約5,150円)で販売され、その収益は全て「モベンバー基金」に寄付される。同基金は男性特有のガンや男性の健康に対する意識を高めようと支援する団体で、「モベンバー(口ヒゲの俗称「モー〈Mo〉」+11月「ノベンバー〈November〉」)」という名称は、11月の1カ月間、ヒゲを剃らずに伸ばそうという運動から名付けられた。また、『Jeep Gear』内の商品説明には、この口ヒゲをつけた状態で40mph(約64km/h)以上の速度で運転すべきではないと記載されていることにも注目したい。高速で運転する際には、クルマではなくあなたの顔に口ヒゲを付けよう。

たとえ口ヒゲを付けるジープを持っていなくても、ゴムで覆われたワイヤーをグリルに通して装着する仕組みなので、他の多くの車種にこのヒゲを取り付けることは可能だろう。しかし、もし本当に口ヒゲのついたジープが欲しいなら、同社の開催しているコンテストに応募しよう。TwitterかInstagramに#JeepStacheContestのハッシュタグを付けて口ヒゲの写真か動画を投稿すれば、新型「レネゲード」がもらえるチャンスがある。口ヒゲを付けるのは、自分自身やジープ・ブランドのクルマ、飼い犬でも良い。最もクリエイティブでオリジナリティがあり、クオリティの高い口ヒゲの写真を投稿した人が勝者となる。さらに、このコンテストに参加すれば、モベンバー基金に少しだけ援助することにもなるのだ。ジープは、#JeepStacheのハッシュタグ付きの画像や動画が投稿される度に1ドル(約103円)を、最高1万5,000ドル(約154万円)に達するまでモベンバー基金に寄付するという。このコンテストは、ジープの寄付プログラム同様、11月30日まで開催される。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー