レッドブル・グローバル・ラリークロス、2018年から電気自動車クラスを導入すると発表
オフロード・レースにも電動化の波が到来している。レッドブルは10月28日、グローバル・ラリークロスにEV(電気自動車)クラスを導入すると発表した。ただし現在のところ、アメリカ合衆国自動車クラブ(USAC)が統括・運営に当たることと、2018年シーズンから開始されるということ以外、詳細は明らかにされていない。

イベントを主催するエナジードリンク・メーカーは、この競技について「ガソリン自動車が走行する通常のレースと並行して開催されるものであり、今後も出場車両が全てEVに取って代わるわけではない」と述べている。米国のテクノロジー情報サイト『The Verge』によると、現時点で参戦が決まっている自動車メーカー、ドライバーはいずれもないとのことだが、アウディが参戦する可能性が高いと見られている。同社は2016年シーズンを最後にFIA世界耐久選手権(WEC)から撤退し、フォーミュラEへの参戦を決めるなど、積極的にモータースポーツ活動をEVにシフトさせようとしているからだ。

注:この記事は米国版『Engadget』のTimothy J. Seppala記者による記事を転載したもの。


By Engadget
翻訳:日本映像翻訳アカデミー