トヨタが「FT-4X」という商標登録を出願 「FJクルーザー」の後継を示唆するコンセプトカーか!?
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トヨタが、「Toyota FT-4X」という車名の商標登録を2016年10月10日に出願していたことが分かった。この商標登録の件を最初に見つけたのはカナダの自動車メディア『AutoGuide』で、彼らによると、これはオフロード志向のコンセプトカーの登場を示唆している可能性があるという。もしかして今年8月に生産終了した「FJクルーザー」の後継モデルだろうか?

我々は『AutoGuide』と同じように、このクルマは恐らくコンセプトカーだろうということを強調しておく。なぜなら、トヨタは"Future Toyota"の略であるFTという記号を、コンセプトカーに使うのが好きだからだ。モーターショーで注目を浴びたスポーツカーのコンセプト「FT-86」や「FT-1」がその例だ。ハイブリッドの「FT-HS」や「FT-CH」、小型電気自動車「FT-EV」なんてものもあった。そして、"4X"という末尾から、4輪駆動のオフローダーになると想像できる。

実は、このコンセプトのデビューはそう遠くない可能性がある。というのも、米国特許商標局のデータベースを調べたところ、トヨタが2015年5月に"S-FR"という名前の商標登録を出願し、同年10月に東京モーターショーでそのコンセプトを発表していたことが分かったのだ。この時系列が何らかの兆候ならば、来年の3月か4月に「FT-4X」という名前のコンセプトカーが公開されるかもしれない。しかも、ちょうどその時期には、ジュネーブとニューヨークでそれぞれモーターショーが開催される。現時点では商標登録名と出願日しか分からないので、もちろんこれは経験に基づく予測に過ぎないが、我々は実現することを祈っている。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー