【ビデオ】【ビデオ】見事にレストアされたホンダ「N600」の第1号車
ホンダが米国で最初に発売した「N600」の第1号車をレストアすると発表し、関連ビデオのシリーズが少しずつ公開されていく間、我々は完成品が見られる日を首を長くして待っていた。先日、そのレストアがついに完了し、シリーズ最終回のビデオが公開された。この映像には第1号車のレストア前後の姿が収められており、同車が見事な変貌を遂げていることが分かる。

修復作業を担当したのは、N600とスポーティな外観の兄弟車「Z600」のレストアを専門に手掛けるメカニックのティム・ミングス氏。彼は同車のインテリアから最高回転数9,000rpmの空冷2気筒600ccエンジンに至るまで、徹底的なレストアを行った。生まれ変わったN600は、9月24日にカリフォルニア州で開催された「ジャパニーズ・クラシックカー・ショー」でのお披露目を終え、今後はホンダの博物館で展示される予定だ。ちなみにN600とは、日本国内では軽自動車として360ccエンジンを積んで販売されていた「N360」の排気量を拡大した輸出仕様モデル。米国では1969年に発売されたが、このシリアルナンバー1(N600-1000001)は先行テスト用として1967年9月に日本から米国へ輸出された。初めて米国に上陸したホンダの4輪車でもある。

それでは、ミングス氏による渾身の作品をビデオでご覧いただきたい。レストア過程における特定の作業について詳しく知りたい方は、ホンダのYouTubeチャンネルで公開されている再生リストをチェックしてみよう。




By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー