デロリアン「DMC-12」が新しくなって復活! 予約注文資料の申し込みを受付中
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のサウンド・トラックを準備しよう。デロリアン「DMC-12」がついに帰ってくるのだ。新生デロリアン・モーター・カンパニー(DMC)は現在、公式ウェブサイトで「2017年 デロリアン予約注文資料申し込み」なるページを設けている。登録した人には後日、予約申込書や追加情報キットが郵送されるとのこと。仕様の詳細はまだ不明だが、DMCのブログでは同社が新型DMC-12の販売を確信していることが明らかになっている。

DMCは、この登録を予約注文とは言っていない。その理由は、この新車の価格がまだ決定していないからだ。同ブログでは、エンジン、ECM(エンジン制御システム)、インテリアパーツなどの調達先がいまだ検討中であると説明されている。既報のとおり、オリジナルに近い姿で少数が再生産される新車のDMC-12は、現行の排ガス基準を満たした現代バージョンとなる。つまり、EPA(米国環境保護庁)とCARB(カリフォルニア州大気資源局)に準拠したエンジンが搭載される予定だ。V型8気筒エンジンのオプションが用意されることを祈りたい。

新しいデロリアンは、2015年12月に可決した法律のおかげで生産が可能となった。この法律によって、小規模の自動車メーカーが25年以上前に製造されたクルマのレプリカを数量限定で製造できることになったからだ。エンジン調達といった解決すべき問題はあるものの、前途は有望に思われる。

この資料申し込みページは、名前や住所などの通常の記入欄以外に、申込者が現在または以前にデロリアンのオーナーであるか、ATとMTのどちらが好みかという質問への回答欄がある。繰り返しになるが価格が決まっていないため、この申し込みに拘束力はない。

2016年10月は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に登場したスニーカーを商品化した自動で靴ひもが締まるナイキ「Mag」 と、再生産されるデロリアンに関する嬉しいニュースがもたらされた。ホバーボード(空飛ぶスケートボード)はいつ頃買えるようになるのだろう?




By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー