【国際福祉機器展2016】お子様を第一に考えたスロープモデルも登場!! 日産「セレナ」の福祉車両が一同に展示!!
日産は、第43回国際福祉機器展 H.C.R2016に、この夏から発売を開始した「セレナ」をベースにした福祉車両を中心に出展を行った。

画像は、セレナをベースにリフターを搭載したモデル。全自動のリフターが装備されているので、かんたんなボタン操作で車イスを比較的短時間に載せることが出来るのが特徴だ。かなり大掛かりな装備なだけに、使う頻度が高い施設での使用が前提のモデルだろう。

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こちらのモデルは、車イス収納装置を装備したセレナ。折りたたんだ車イスを電動でラゲッジスペースに収納できるようになっている。

簡易的な装備ではあるが、先のモデルのように乗車定員を減らすことなく楽に車イスを収納できるのが特徴だ。


こちらが2017年春に発売される「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」(参考出品車)だ。

他のモデルが既に発売済みにもかかわらず、満を持して遅れて登場するのは、車イスのお子様を第一に考えて作られた数々の工夫が反映されているからなのだ。

車イスのままスムーズに乗降しやすいようスロープが装備され、スロープに合わせてバンパー形状やフロア形状も変更されている。

また、車イスを単に車両後方に積載するのではなく、運転席と車イスの距離を近づけるためのフロア形状に変更されたり、車イスを左右の真ん中にレイアウトすることで、余裕のある左右スペースが確保されているのと同時に、車イスから前方への見晴らしも良くなっている。

また、フルフラットになる専用のセカンドシートを備えており、外出先でベットとして使うことで、お子様のケアをしやすくなるようにも工夫されているのだ。

家族で楽しむためのミニバンなだけに、お子様を中心に考えられているコンセプトには非常に好感が持てる。家族の時間を楽しめるクルマは多くのファミリーに受け入れられるに違いない。

詳しい情報は以下のURLから公式サイトでご確認いただきたい。


日産ライフケアビークル(福祉車両):セレナ
http://lv.nissan.co.jp/LVCAR/SERENA/