新型ホンダ「シビック Si」のデビューを、LAオートショーの主催者が予告!
オートショーの運営団体は、必ずしもメーカーの都合を考えず、世間の注目を集めることを大いに好む。LAオートショーの主催者は13日、ホンダが同社の優れた「シビック」の最初のホット・バーションとなる、新型「シビック Si」を同ショーで発表する予定だと、プレスリリースで明かしている。(注:画像は昨年のLAオートショーで公開された標準モデルの「シビック クーペ」)

LAオートショーは、11月18日から27日の一般公開に先駆け、11月14日から17日にプレス&トレード・デーとコネクテッド・カー・エキスポを統合した「オートモビリティーLA」というイベントを開催すると発表。そのプレスリリースの中で、オートモビリティーLAでは「50台以上のモデルがデビューし、25のプレスカンファレンス」が行われるとしており、その目玉の1つとして、シビック Siが他社の多くのクロスオーバーとともにグローバル・デビューを果たすことが明らかにされている。本当に、そのプレスリリースで言及されていた他のクルマのほとんどはクロスオーバー系なのだ。LAオートショーが「グリーン・オートショー」として知られていた時代を覚えている人はいるだろうか?

LAでデビューを果たす新型シビック Siの外観は、既に大方の見当は付いており、先月パリ・モーターショー2016で公開されたばかりの新型「シビック TYPE R」プロトタイプほどではないにせよ、ベースとなるシビックよりアグレッシブになるはずだ。より深く知りたい方はこちらの記事でスパイショットをご覧いただきたい。グリルやフロントインテーク、リアエンドの辺りはテープで覆われているが、この辺りは標準のシビックよりスポーティなデザインになることが、LAで明らかになるだろう。このルックスと目を引くセンター出しエキゾーストが、我々がよく知っているすでに販売中のシビックと、パリ・モーターショーで出会ったシビック TYPE Rとのギャップを埋める手立てとなる。

このシビック Siに加え、LAオートショーでは新型ランドローバー「ディスカバリー」スマート「フォーツー エレクトリックドライブ」、映画『スター・ウォーズ』とコラボした日産「ローグ」の特別仕様車、待望の新型SUVのアルファ ロメオ「ステルヴィオ」、新型ジープ「コンパス」など、他にも多くのモデルが公開予定となっている。期待は高まるばかりだ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー