ダッジ「ヴァイパー」最終生産モデルの購入希望者は、ノースカロライナ州のディーラーに今すぐ電話を
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残念なことに、米国を代表するスポーツカーの1つであるダッジ「ヴァイパー」は2017年モデルを最後に生産終了となる。販売の低迷や安全規制の強化により、ダッジの大きくて暴れん坊、それでいて美しいスーパーカーがついに葬り去られる。なんとも寂しいことだ。米国の自動車メディア『Motor Authority』によると、その最終生産モデルの購入希望者は、米国ノースカロライナ州ソールズベリーにある大手ディーラー、Gerry Wood Dodgeまで足を運ばなければならないという。どうやらこのディーラーは、最後に生産されるヴァイパーのほぼ全台数を確保してしまったようなのだ。

およそ135台ほどが生産される2017年型ヴァイパーは、Gerry Wood Dodgeでのみ購入できる。ダッジはすでに2017年の特別限定モデルを完売しているが、Gerry Wood Dodgeは独自の限定モデルを作るための調査・企画チームを結成し、カラーやオプションの組み合わせで3種類の仕様を設定した。ヴァイパーには8,000色以上のカラーバリエーションが提供されているため、まだ誰も持っていない色を選択するのは、そう難しいことではない。これらは非公式の特別限定モデルではあるが、オーナーには皆に自慢できる権利が与えられるに違いない。

最後のヴァイパーを専売するにもかかわらず、Gerry Wood Dodgeはディーラーによる値上げは予定していない。メーカー希望小売価格より高い設定にはしないと明言している。購入希望者にとっては朗報だ。


By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー