オランダのコーチビルダーが手掛けた、テスラ「モデルS」の霊柩車
どんなクルマ好きでも、自分で運転することが叶わないときが、少なくとも人生に一度はある。例えば、人生最期に霊柩車に乗るときだ。埋葬儀礼は世界各地で様々だが、環境に負担をかけずに旅立ちたいという人なら、今回ご紹介する粋な方法をきっと気に入ってくれるだろう。それを実現するのがテスラの霊柩車だ。

ストレッチリムジンなどを手掛けるオランダのコーチビルダーRemetzCarは、テスラ「モデルS」にガラス張りのキャビンを備えつけて霊柩車仕様を作り上げた。もし、テスラのオートパイロット機能を役立てる絶好の機会があるとすれば、葬祭場から埋葬地へと向かう時に他ならないだろう。この先、何年か掛けて完全な自動運転が実現したら、運転席に誰も乗っていないテスラの霊柩車が、しめやかな雰囲気で走る光景を目にすることができるかもしれない。それはまるで幽霊が死者を運んでいくようなインパクトを見る者に与えるだろう。

このRemetzCarが手掛けたモデルSの霊柩車は、先月末にオランダで開かれた2016 フューネラル・エキシビジョンで展示された。


Remetzが製作したテスラ モデルSの霊柩車は反響を呼んだ。興味がある? ホリンヘムで開かれている葬祭展示会の115番ブースで見てみよう。



By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー