【パリモーターショー2016】BMW、新型エンジンを搭載した「3シリーズ グラン ツーリスモ」を出展
Related Gallery:2017 BMW 3 Series GT: Paris 2016

BMWはすでに今年6月、「3シリーズ グラン ツーリスモ(3GT)」のマイナーチェンジを発表していたが、現在開催中のパリ・モーターショーでようやくその実車を見ることができた。

6月の記事でご紹介したように、マイナーチェンジされた3GTはよりパワフルになった新型エンジンを搭載し、「328i」と「335i」から、それぞれ「330i」と「340i」に車名も変わった。直観的には判断しづらいのだが、330iの2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンは、最高出力が245psから252psへアップ。340iの3.0リッター直列6気筒ターボ・エンジンはさらに伸び幅が大きく、最高出力は306psから326psへ、最大トルクも40.8kgmから45.9kgmへ向上している。

とはいうものの、10月1日に発売された日本市場には、現在のところ「320i」だけが導入されている。その2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンは最高出力184ps、最大トルク27.5kgmという数値こそ変わらないが、JC08モード燃費が従来の15.0km/Lから15.4km/Lに改善された。トランスミッションは8速ATのみの設定となる。

エクステリアでは、新世代のコロナ・リング・デザインを採用した4灯デザインのアダプティブLEDヘッドライトをはじめ、LEDフォグ・ランプ、LEDリヤ・コンビネーション・ランプが標準装備されたことが主な変更点だ。

価格は633万円から。詳しくは公式サイトをご覧いただきたい。

Related Gallery:2017 BMW 3 Series Gran Turismo


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー