【ビデオ】ブリストル・モーター・スピードウェイにアメフト競技場が出現!
9月10日米国東部標準時午後8時、テネシー大学のヴォランティアーズがバージニア工科大学のバージニアテック・ホーキーズとアメリカン・フットボールの対戦試合を行うために整列。彼らは全米大学体育協会(NCAA)史上最も多い観客の前に立った。試合会場となったのは、通常NASCARのレース・イベントが行われるテネシー州のブリストル・モーター・スピードウェイ。実際に試合が開始されるまで、どれほどの観客が来場するのか分からなかったが、最終的には約15万人に達する動員数となった。この観客数は、同スピードウェイの座席定員数とほぼ同数だ。また、これまでの最高動員数記録だった2013年にミシガン州アナーバーにあるミシガン・スタジアムで行われた試合の11万5,109人を大きく上回った。

言うまでもなく、サーキットをカレッジ・フットボールの競技場へ改装するには大掛かりな工事が必要だ。一般的なフットボール場を設置するだけでも偉業に値するが、今回はそれに加えて、コロッサスと呼ばれる重さ700トンもある特注の巨大スクリーンが芝生のフィールドの上に吊るされ、競技場で行われている試合を観客全員に映し出せるようになっている。54万ワットのオーディオ・システムも忘れてはいけない。

しかし一体、どうやってこの改装は行われたのだろう? そんな疑問を解消してくれる工事の模様をタイムラプス映像で収めたビデオがあるので、ぜひご確認いただきたい。15万人に及ぶ観客の中には、ギネス世界記録の審査員も、この観客総動員数を公式にギネス世界記録に認定するために来場していたはずだ。




By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー