ケーニグセグ、生産台数わずか3台の「アゲーラRSR」を全て日本で販売
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ケーニグセグのハイパーカー「One:1」を手に入れることができたのは世界でわずか7人のみ。それに一番近いクルマである新モデルの「アゲーラRSR」は3台しか生産されないが、その全てが日本で販売されることになった。ベースとなっているのは「アゲーラRS」だが、One:1から受け継がれたいくつかの特徴がある。

5.0リッターV8ツインターボの最高出力1,160hp、最大トルク130.5kgmというスペックはRSと共通。RSRではこのエンジンに空気を送り込むためのルーフ・スクープ(ルーフに設けられたインテーク)が採用されている。これはOne:1に装備されているものと同様だが、より短くなっているので、ハードトップがきちんと車内に収納できる。もう1つのOne:1から受け継いだ特徴はルーフから伸びた吊り下げ式のリア・ウィングだ。ウィング自体の形状はアゲーラRSに装着されているものと変わらないが、ケーニグセグによれば今回の設置方法によりダウンフォースが高められているという。同様のリア・ウィングは米国仕様の「アゲーラXS」にも採用されており、そちらはRSRのものよりもかなり大きめだ。



アゲーラRSRの製作はRSの初期オーダーと同時期だったので、ケーニグセグは後のRS用にエアロパーツのテストをRSRで行ったそうだ。3台はそれぞれオーナーの好みに合わせてボディカラーやインテリア・スキームがカスタマイズされている。9月5日に日本で披露された後、間もなく納車となるそうだ。詳しい情報は以下のURLからケーニグセグ・ジャパンの公式サイトをご覧いただきたい。

ケーニグセグ・ジャパン 公式サイト
http://koenigsegg.jp/agera-rsr/



By Joel Stocksdale
日本映像翻訳アカデミー