キャデラック、米国で「CTS-V」または「ATS-V」の新車を購入したオーナーに2日間のドライビング・スクールを無償提供
キャデラックの最高にホットなパフォーマンスカーを手に入れる口実を求めている人に朗報だ(ただし米国での話。悪しからず)。キャデラックは2017年型「CTS-V」および「ATS-V」を新車で購入したオーナーに、Vパフォーマンス・アカデミーによる2日間の無料ドライビング・レッスンを提供するという。開催地は米国ネバダ州にあるスプリング・マウンテン・モーターリゾート&カントリークラブ。同施設の公式サイトによると、Vパフォーマンス・アカデミーはあらゆるレベルのドライバーに対応しており、CTS-VまたはATS-Vを使ったレッスンには、車両運動制御の練習や視覚スキルの向上、コーナリング技術の習得などが含まれるとのこと。実技の合間には座学も行われるそうだ。

Vパフォーマンス・アカデミーが行うようなドライビング・プログラムは最近の流行だ。この数週間だけでも、フィアットが「124スパイダー アバルト」と「500アバルト」の購入者にフォードが「フォーカスRS」の購入者に、1日の無料レッスン提供を発表している。これらのレッスンで主催者側がクルマを用意するのは当然のことだが、キャデラックの場合、本来であれば2,420ドル(約25万円)という受講料が免除されるだけでなく、スプリング・マウンテンにある"ラグジュアリー・コンドミニアム"2泊分の宿泊費に加え、2日間の朝食と昼食まで無償で提供される。スプリング・マウンテンはラスベガスのマッカラン国際空港から55マイル(約90 km)ほどの場所にあり、航空運賃は本人負担となるが空港からは送迎付きだ。

ラスベガスまでの飛行機代や、新型CTS-VまたはATS-Vの購入費が捻出できないという場合、もしくは2日間の日程調整が難しいという場合には、Vパフォーマンス・ラボによる1日レッスンを受けるという選択肢もある。こちらは、コネティカット州のライム・ロック・パーク、もしくはテキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われる移動式のレッスン・イベントで、来年も継続されることが決定された。こちらの参加費は995ドル(約10万円)となっている。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー