ル・マン初優勝から50周年を祝して、フォード「GT40」がペブルビーチに集結
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米国カリフォルニア州で開催されるクラシックカーの祭典、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスに今年はフォード「GT40」が一堂に集まった。カーメルベイの霧がかった湾岸に、多数の素晴らしいレースカーが並ぶ光景は圧巻だ。1966年にフォードが米国車として初めてル・マン24時間耐久レースで総合優勝を果たしてから50年目の節目を迎え、同社は特別仕様車「GT'66ヘリテージ・エディション」を発表したり、ル・マンに復帰してクラス優勝を遂げるなど、様々な形で50周年を祝っている。



カーナンバー"2"を付けたブラックのGT40は、1966年に初めてル・マンを制したマシン。最近、完璧な状態にレストアされた。1番を付けた赤いGT40 Mark IV J5は1967年のル・マン優勝車。薄いブルーとオレンジ色が鮮やかなガルフ・カラーに塗られたシャシー・ナンバー"1075"は1968年と1969年にル・マンで二連覇している。ワイヤー・ホイールを履いたMark IIIは公道仕様車だ。オープントップのGT40は4台だけ製造されたと言われている。

他にもル・マンやデイトナで活躍したアメリカン・レースカーが勢揃い。こうして見るとディテールがずいぶん異なることが分かる。米国版Autoblogのドリュー・フィリップスが撮影した写真でぜひ全車をご覧いただきたい。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー