長距離のドライブで運転に集中するとなると、大音量の音楽や大量のカフェイン、塩っ気たっぷりなガソリンスタンドのスナック菓子などに頼ってしまいがちだ。しかし、フォルクスワーゲン(VW)は、ロードトリップによる疲れを和らげる一番の方法として、体を動かすことを勧める映像を公開している。長距離運転の際、休憩を取ってストレッチした方がいいことは明らかであるが、ここまで具体的に決まった方法が提案されるのは珍しい。映像では、健康的な若い女性が、肩回しや、腕や足の様々なストレッチ、その場駆け足、"上半身のスクワット"とも呼ばれる「ディップス」といった一連のエクササイズを実演している。

それぞれのエクササイズを、何回繰り返すか、あるいは何秒行うのかということまで、正確に決められているのが何ともドイツらしい。VWのエンジニアたちが大勢で1つの部屋に集まり、長距離運転の際にきちんと目を覚ますための最も効率のいいストレッチ方法を、時間を掛けて割り出している姿が想像できる。確かに、クルマから一旦外に出てエクササイズを行うVWの方法は、落ち着いて運転に集中するのに役立つことは間違いないが、駐車場でちょっと歩いたり手足を伸ばしたりするだけでも効果はありそうだ。週末にドライブに出掛ける前に、VWが勧めるエクササイズを以下の映像でチェックしてみよう。




By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー