日産「ローグ」とスター・ウォーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がタイアップ
フィアットクライスラー・オートモービルズが2015年の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で見せたタイアップはなかなかの出来だった。面白いCMもあったし(ダース・ベイダ―のテーマ曲「インペリアル・マーチ」が流れると何でも魅力が増すのだ)、米国版Autoblog編集部では『スター・ウォーズ』をテーマにしたダッジ「チャージャー」と「チャレンジャー」ドライブに出掛けたりもした。これらのプロジェクトは、企業が自社の展開する商品と全く関係のないところでプロモーションを行うタイアップのお手本とも言えるだろう。

そして、次の『スター・ウォーズ』シリーズ最新作で、何十億ドルもの費用を掛けてタイアップを行うのが日産だ。2016年12月16日に公開されるこの映画は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』というタイトルなのだから、「ローグ」というモデルを生産している同社が協賛するのは当然かもしれない。

ルーカスフィルムの発表によると、日産以外にも、米国の電池メーカーであるデュラセルや、食品メーカーのゼネラル・ミルズ、剃刀製品ブランドのジレット、通信会社のベライゾンなどの企業が、最新作とコラボレーションするという。これらの社名から考えると、映画の登場人物がC-3POの形をした電池で光るライトセーバー状の剃刀で髭を剃ったり、ヨーダ型のシリアルを食べたりする広告が制作されるかもしれないし、4G LTE回線で映画の予告編がストリーミング配信されるかもしれない。コレクターズ・アイテムもたくさん作られることだろう。

※告知事項:なお、ベライゾンはAutoblogの親会社です。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー