【ビデオ】ジェームズ・メイが、ステアリング・ホイールのないクルマを運転しようとした話
ジェレミー・クラークソンジェームズ・メイリチャード・ハモンドが司会を務めた旧『トップギア』の最終回に近いエピソードで、この3人がKTM「X-BOW(クロスボウ)」モーガン「3ホイーラー」ケータハム「スーパーライトR500」を試乗する際に、少し笑えるシーンがある。メイがR500に乗り込み、シートベルトを締めていざ出発というところで、なんとステアリング・ホイールを付け忘れていることに気付くのだ。ステアリングはR500の長いボンネット上に放置されており、メイが運転席から手を伸ばすものの、わずかに届かない。台本に用意された小芝居と割り切ることもできるが、どうやら"キャプテン・スロー"の異名を持つ彼は、走り出す前から遅いらしい。

そんな彼ら3人が司会を務めるAmazonプライム・ビデオ配信の新番組『The Grand Tour(グランド・ツアー)』の最新予告映像で、メイはクラークソンとハモンドに、ステアリングなしのクルマに乗り込んだ時の話をしている。今回は、実際にエンジンを始動させ、クラッチを踏み込んで、ギアを1速に入れてから、初めてステアリング・ホイールがないことに気付いたそうだ。メイがどんなクルマを運転しようとしていたのかについては触れていないが、イモビライザー、複雑なシートベルト、取り外し式ステアリングについて言及していることから、レースカーのようなものではないかと思われる。映像では、メイが混乱した様子で「何かおかしいと思ったんだ...」と当時の状況を振り返り、クラークソンとハモンドが爆笑している様子がご覧いただける。

実にメイらしいエピソードだ。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー