【本日の質問】100馬力未満で最も楽しく走れるクルマは?
米国で販売されている新車の中で、最高出力が100hpを下回るクルマはなかなか見当たらない。もちろん、三菱「ミラージュ」スマート「フォーツー」あたりは皆さんも思い付くだろうが...。2016年の今、馬力が2桁しかないクルマは、新車を買おうとしているような人から敬遠されがちだ。しかし昔は、100馬力未満でも存分に運転を楽しめるクルマがたくさんあった。


4気筒エンジンをシート背後に搭載したポルシェ「914」は、最高出力が72.5hpしかなかったが、実に楽しいクルマだった。初期のフォルクスワーゲン「ラビット GTI」(「ゴルフ GTI」)は"高性能モデル"なのに90hpだ。フィアット「X1/9」に至ってはわずか62hpにもかかわらず、乗っていると大変愉快な気分になれた。スズキ・ファンの皆さんには申し訳ないが、初期の「スイフト GT」(日本名:「カルタス GT-i」)はちょうど100hpだったので今回の対象外だ。

筆者はこれら全てを運転した経験があるが、自分の一票は十分にパワフルな91hpの1986~1987年型ホンダ「シビック CRX Si」(日本名:「バラードスポーツ CR-X Si」)に投じたい。初期のCRX Siは車両重量が900kgを下回っていたので、製造から30年経った今日でさえ、パワー信者のドライバーでも乗れば笑顔になるだろう。

皆さんならどのクルマを思い浮かべるだろうか? 是非コメント欄やFacebookTwitterを通して我々に聞かせていただきたい。


By Murilee Martin
翻訳:日本映像翻訳アカデミー