【ビデオ】ケーニグセグ、初のオーナーズ・ミーティングを開催 過去に生産された全車両の約一割が参加!
ケーニグセグのマシンは、たとえ誰かがクラッシュを起こさなくても、どれも非常に希少である。同社が製造する台数は少なく、生産ペースも速くないからだ。今回、初めて開催されたケーニグセグのオーナーズ・ミーティングが特別なイベントとなったのも、その希少性ゆえのことだ。

デンマークのコペンハーゲンで開催されたこのイベントには、世界中から13台のケーニグセグとそのオーナーたちが集まった。これは同社が今までに生産した全車両の約一割にもなるという。つまり、ケーニグセグ製のマシンは現在、地球上に150台以下しか存在しないのだ。参加者はデンマークでツーリングを楽しんだあと、スウェーデンに入りケーニグセグの工場を訪問。また、互いのクルマを披露する時間も設けられたそうだ。

ケーニグセグがマシンを1台製造するのにおよそ1カ月費やしていることを考えれば、その生産台数が少ないことにも納得がいくだろう。この緩やかな生産ペースはすなわち、納車を待つ予約リストの長さにもつながっている。近頃投稿された同社のツイートによれば、現在クルマを注文すると、手元に届くまで2年半は待たなければならないらしい。しかし同時に、ケーニグセグはこのツイートで生産能力の増強をほのめかしてもいる。


今後2年半分は予約が埋まっていますが、生産能力を引き上げ、待ち時間を減らす方法を検討中です。

もちろん、ケーニグセグのマシンが増えることに、我々は何の異論もない。今後のオーナーズ・ミーティングで生産工場を訪れる参加者が増えれば、ケーニグセグとしてもきっと嬉しいはずだ。




By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー