【ビデオ】駐車に失敗したメルセデス「380SL」がフェラーリ「458 スペチアーレ」に乗り上げる!
素晴らしいクルマを買う経済力はあっても、それを運転する能力に欠ける人はたくさんいる。メルセデス・ベンツ「380SL」がフェラーリ「458 スペチアーレ」のノーズに乗り上げてしまっているのも、まさにそれが原因だ。

この事故は、バージニア州で開催されたカーズ&コーヒーのイベントで起こった。先ほど「運転する能力に欠ける」と言ったのは、哀れなフェラーリ・オーナーのことではない。その様子を収めた動画が投稿されたYouTubeの説明文によれば、380SLのドライバーが縦列駐車をしようとした際に、458 スペチアーレのフロントにぶつけてしまったのだという。とはいえ、動画は380SLが既に停止している場面から始まっているため、投稿者の説明だけが頼りなのだが。

ただ、もう少し続きがある。フェラーリのオーナーが現場に戻ってくるのだ。彼は少々不適切な言葉を発しているものの、この状況で通常予想されるリアクションよりもはるかに落ち着いた感じだ。しかし怒っていないというわけではなく、「こんなに馬鹿げた光景は初めてだ」と非難している。

確かにそれには我々も同感だ。特に458 スペチアーレと、その前方に駐車されている日産「300ZX」(日本名:フェアレディZ)の間の距離を見ればそう思う。米国のコメディ・ドラマ『となりのサインフェルド』に登場するジョージ・コスタンザのような天性の縦列駐車スキルがなくても、駐車場所としては決して狭くも難しくもなかったはずだ。初心者ドライバーが全長約4,500mmのロードスターよりずっと大型のクルマを運転していたとしても、この2台の間のスペースなら余裕を持って駐車できただろう。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー