BMW、「M3」誕生30周年を記念した特別モデル「30 Jahre M3」150台を米国で発売
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どうやら我々の予想は外れたようだ。「M3」誕生30周年を記念した特別モデル「30 Jahre M3」が米国で販売されるとき、英訳されたバッジは付かないらしい。だから、ドイツ語の「30 Jahre M3」が英語では「30 Years M3」を意味するという知識が必要になる。だが、それもまた魅力の1つかもしれない。そして嬉しいことに、全世界向けに500台が限定生産されるうち150台が米国で販売されるのだ。

標準モデルの「M3」に追加された装備は、米国仕様車でも同じになるだろう。つまり、第一報で詳しくお伝えしたとおり、最高出力が引き上げられる「コンペティション・パッケージ」や、初代M3に特注色として設定されていた「マカオ・ブルー」のボディ・カラーなど、様々な特別装備が標準で付く。また、BMWは「ドライバー・アシスタンス・プラス・パッケージ」(アクティブ・ブラインド・スポット・ディテクション〔後方死角検知機能〕、車線逸脱警告システム等を含むアクティブ・ドライビング・アシスタンス、サイドおよびトップビュー・カメラなどの安全装備)、「エグゼクティブ・パッケージ」(ヘッドアップ・ディスプレイ、ステアリングヒーター、リアビュー・カメラ、リアシートヒーター、パーキング・センサー、ワイヤレス機器充電)、および「ライティング・パッケージ」(フルLEDヘッドライト、オートマチックハイビーム)という3つのパッケージもオプションで用意している。

価格は、マニュアル・トランスミッションが8万4,245ドル(約850万円)、デュアルクラッチ・トランスミッションは8万7,145ドル(約880万円)と、大量に出回っている通常のM3セダンより少し高めになるとのこと。日本への導入や販売台数は未定だが、米国では今月から発売される予定だ。


By David Gluckman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー