【ビデオ】電気自動車に改造したメルセデスの商用バンが、テスラとフェラーリをドラッグレースで打ち負かす!
電気自動車(EV)が発揮できる驚くべきパワーとトルクを見せつけるため、またしても起業したばかりのEVメーカーがドラックレースに挑戦した。従業員に多くの元テスラ社員がいることを誇るシリコンバレーの新興EVメーカー、アティエヴァ(Atieva)は今回、ドラッグレースの動画で「エドナ」と名づけられた開発車両を初公開。メルセデス・ベンツの「ヴィトー」を改造した一見地味なこのバンは、最高出力900馬力、全輪駆動のパワートレインを隠し持っていることがこれまでの情報から分かっている。

それほどのパワーなら、数あるEVの中でもエドナが優れていることを示すため、アティエヴァがドラッグレースを行ってエドナの性能を見せ付けたいと思うのも不思議ではない。この動画でエドナが挑戦する相手は、テスラ「モデルS」フェラーリ「カリフォルニア」だ。この2台の仕様については特に明記がないものの、いずれにせよ両車ともかなり速いクルマであることは間違いない。コースの長さも不明だが、3台の中で白いバンが最初にゴール・ラインを越えたことは確かであり、ビデオを見ると0-60mph(約96.6km/h)をわずか3.08秒で加速したことが記されている。

アティエヴァはこのパワートレインを新型セダンに搭載し、2018年に発売を予定しているという。それが最終的などのようなクルマになるのか、またアティエヴァが本当にその計画を実行できるかどうかは、まだ分からない。しかし、このプロトタイプの性能を見せられたら充分に期待が持てる。他に何をアティエヴァが隠し持っているのか、興味深く見守るとしよう。




By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー