【噂】お手頃価格のシボレー「SS」、スーパーチャージャー搭載でさらにパワフルに?
2017年内の生産終了が決定しているホールデン「コモドア」に対し、ホールデン・スペシャル・ヴィークル(HSV)のスタッフたちは、このオーストラリア製セダンが人々の記憶に残るよう全力を尽くしている。しかし、その熱心な想いは米国の姉妹車であるシボレー「SS」にまでは及ばず、少なくともこれまで最高出力415hpの6.2リッターV8エンジンが大幅に性能アップされることはなかった。

ところが、ゼネラルモーターズ(GM)の関係者だという匿名の情報源によると、コモドアの例に倣い、2017年モデルのシボレー SSにはスーパーチャージャー付き6.2リッター「LSA」V8エンジンが搭載されることになるという。これはホールデンの「クラブスポーツ R8」と同じエンジンなので、もし実現すれば、現行モデルよりも121hpアップの最高出力536hpという強力なパワーを手に入れることになる。さらにこのLSAエンジンがキャデラック「CTS-V」の第2世代モデル(先代)では556hpを発揮していたことを考えると、この予想を上回ることも十分あり得るだろう。

ただし、シボレー広報のアファフ・ファラ氏は米国版Autoblogの問い合わせに対し、「2017年型SSでは、技術面及びパフォーマンス面の変更はない」とメールで回答している。そこで、2018年以降のアップグレードについて尋ねてみると、それについてはコメントを避けた。ホールデンは、今年後半にも2017年型コモドアを発表する予定となっている。我々としては、シボレーも今回の噂を実現してくれるように願うばかりだ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー