【ビデオ】フォード「フォーカスRS」のドリフトモードを使えば誰でも簡単にドリフトできるわけではないことが分かる映像
まずは、こちらのビデオをご覧いただきたい。フォードの新型「フォーカスRS」をドリフト・モードで運転しても、"誰もがすぐにフォーミュラDのプロレーサー並みにドリフトをキメられるわけではない"ということがよく分かる映像だ。フォーカスRSだからといって、トラクション・コントロールであらゆる泥道を制覇できるわけではないし、スタビリティ・コントロールで完全にオーバーステアを防げるわけでもないのである。

しかし、これらの機能が役立つことは確かだ。このビデオのドライバーは購入したばかりの新車に備わるシステムを、よく理解していなかっただけなのだろう。次のコーナーではきっと、プロドリフターのライアン・トゥレックか、『頭文字D』の主人公、藤原拓海が乗り移ったかのごとく、白煙を巻き上げながら華麗なカウンターステアを披露してくれるに違いない。12秒間の映像の中で、そうした姿を見せられなかったドライバーを責めないで欲しい。

ただ、フォーカスRSのセンターコンソールにあるボタンを押すと、駆動システムなどのセッティングが切り替わり、自分の運転技術とは関係なく4種のドライビングモード(「ノーマル」「スポーツ」「トラック」「ドリフト」)が楽しめるということは覚えておくといいだろう。




by Alex Kierstein
翻訳:日本映像翻訳アカデミー