小さな「イセッタ」から1,000馬力のレース仕様トラックまで! 『Forza Motorsport 6』に個性的なカーパックが登場
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7月12日、Xbox One用人気レーシング・ゲーム『Forza Motorsport 6』が毎月恒例のアップデートとして、新たに7台を収録した「Turn 10セレクトカーパック」の配信を開始した。このパックには、新旧で最大60年ほどの開きがあるドイツ、イタリア、イギリス、アメリカ製の3台のストリートカーと4台のレースカーが収録されている。Turn 10スタジオでは、モンツァ・サーキット、カタロニア・サーキット、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの各コースを復活させるアップデートも行っている。

今回のカーパックに収録されているのは、1957年製BMW「イセッタ 300エクスポート」、1969年製フォード「ブラウナー・ホークIII」、1980年製フィアット「124スポルト・スパイダー」、2014年製ジャガー「#14 エミール・フレイ GT3 ジャガー XK」、2014年製シボレー「#4 ROALモータースポーツ RML クルーズ TC1 WTCC」、2015年製メルセデス・ベンツ「#24 Tankpool24 レーシング・トラック」、2015年製マクラーレン「570S クーペ」の7台だ。

BMWやフィアット、マクラーレンからは、各ブランドを代表するアイコニックなモデルが登場している。BMWの中でもイセッタは速くないし、マクラーレンの570S クーペはエントリー・レベルだが、いずれもブランドにとって重要なモデルだ。また、フィアットはマツダ「MX-5ミアータ(日本名:ロードスター)」をベースとする新型「124スパイダー」の受注を開始したばかりなので、今回のカーパックにそのオリジナル・バージョンが収録されたのは偶然ではないだろう。

レースカーも同じようにアイコニックなモデルが揃っている。フォードのブラウナー・ホークIIIは1969年のインディ500でマリオ・アンドレッティが優勝した時のモデルだ。ジャガー XKのGT3マシンを開発したエミール・フレイ・レーシングはジャガーと数十年前からタッグを組んでいる。シボレーのクルーズは世界ツーリングカー選手権(WTCC)で最も成功を収めたモデルの1台だ。そして、メルセデス・ベンツのレーシング・トラックは、ゲームの開発陣が実際に見て、こういった大型トラックをレースで走らせたらクールだろうと思ったからラインナップに加えられたのだという。

この個性的な「Turn 10セレクトカーパック」は756円で配信中だ。また、プレイヤーは各モデルを個別に購入することもできる。




By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー