TRD(ティー・アール・ディー)ブランドでモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開を行うトヨタテクノクラフトは、トヨタ86」のマイナーチェンジに伴い、TRDパーツを2016年7月5日から発売した。

エアロパーツは、車両の変更部位に合わせ、フロント、サイド、リヤバンパーなどを一新。車両の特徴的な意匠を活かしながら、さらに迫力持たせたデザインが施されている。

画像のフロントスポイラー(8万円:塗装済)には、イグニッションON連動で点灯するホワイトLEDが装着されているが、装着なし(4万6,000円:塗装済)のモデルも用意されている。

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もちろんTRDならではの、レース活動で培ったノウハウが盛り込まれており、見た目だけではなく、車両全体の空力バランスも考慮し、細部に至るまで入念なチューニングがなされている。

例えば、リアバンパースポイラー(5万4,000円:塗装済)も、ロアピースをディフューザー形状にすることで直進安定性を高める効果のあるデザインが採用されており、走りを重視する読者にピッタリだ。



新登場のサイドスタビライジングカバー(2万8,000円)は、サイドウィンドウ下部に取り付けて窓下の段差を埋めることで、整流効果を発揮するというアイテム。

両面テープで装着するだけで、車両の直進安定性が向上するというお手軽パーツだ。


画像のフィンのようなエアロタービュレーター(1万8,000円)は、フロントバンパーとリヤバンパーのホイールハウス周辺に取り付けるエアロパーツ。

こちらも両面テープで貼り付けるだけで装着でき、車両側面の空気の流れに変化を与えることで、直進安定性を向上することが出来る。

なお、この製品は合成ゴムでできているため、塗装はできず、経年劣化でなどで表面にひび割れが発生する場合があるということなので、消耗品として装着すると良さそうだ。


機能系パーツの新製品としては、モーションコントロールビーム(8万円)が設定された。

このモーションコントロールビーム(画像上部のシルバーのパーツ)は、エンジンルーム内のフロントパフォーマンスロッドと交換取付することで「車両運動性能」と 「乗り心地」を共に向上することが出来るパーツだ。

内部構造の皿バネと摩擦材が外部からの入力をいなし、車両のロール速度を減速させることで、コーナリング中のタイヤ路面接地感を向上。安定感のある走りを実現する。TRD製フロントストラットタワーバー(2万8,000円)との同時装着も可能だ。

動画でも、動作解説が用意されているのでチェックしてみよう!!

※価格はすべて消費税込、工賃別

TRD 公式サイト
http://www.trdparts.jp/


MCBモーションコントロールビーム解説