ミハエル・シューマッハの事故から2年半が経過 親族は引き続きファンやメディアにプライバシー尊重を求める
F1界のレジェンド、ミハエル・シューマッハが頭部に重傷を負った悲劇的なスキー中の事故から2年半が経ったが、その間、彼の容体に関する情報は次第に少なくなっていった。今回、ファンが本当に望んでいる内容とは違うものの、彼の個人マネージャーであるザビーネ・ケーム氏が沈黙を破りコメントを発表した。

「ミハエルが消えていなくなるというようなことはありませんが、現状は厳しく、残念ながらお知らせできることはありません。ご理解の程、よろしくお願いします」。ケーム氏は、F1ドライバーによるサッカーのチャリティー・マッチ告知イベントでこのように語ったと、『Fox Sports』が伝えている。また、同氏は「引き続きミハエルのプライバシーを保護して行きたいという親族の意思を私たちは尊重するだけです」と語ったという。

シューマッハの容体について最後に大きな知らせが届いたのは、彼の事故から1年も経っていない2014年10月のことだった。当時、担当医の話では、シューマッハは"回復へ向けて若干の進歩"を見せており、1~3年の間リハビリを行うことになるだろうとのことだった。我々は、この"進歩"が続いていることを願うばかりだ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー