世界最速記録を競い合う「ボンネビル・スピードウィーク」が3年ぶりに開催へ
2014年、2015年と2年連続で中止となったボンネビル・スピードウィークが、ついに復活するとの朗報が入った。高速のマシンで歴史に名を刻もうとする熱心なエンスージアストたちは、うまくいけば8月にボンネビル・ソルトフラッツを全開で走ることができる。このニュースは、南カリフォルニア・タイミング協会(SCTA)代表でレースディレクターのビル・ラティン氏と、ボンネビル・ナショナルズ・インク(BNI)会長のパット・マクドウェル氏が、SCTAの公式サイト明らかにしたもの

同サイトに掲載された情報によると、「今のところ8マイル(約12.9km)のロングコース、5マイル(約8km)のショートコース、そして3マイル(約4.8km)のルーキーコースを設定している」とのことで「現在コースの準備中。5マイルと3マイルのコースは整備が完了している」という。昨年、SCTAは安全な塩の路面を2.25マイル(約3.6km)しか確保できなかった。しかし同協会は、レースに適切で使用可能なグランド確保に自信を見せており、「SCTAは各コースが問題なく、隅々まで塩で覆われると確信している」としている。

この2年、ボンネビル・スピードウィークは塩のコンディションが良くなかったため、中止となった。SCTAとBNIは数年にわたり土地管理局と連携し、ソルトフラッツをレースに適した状態に戻して保護しようと努めてきた。このプログラムはSave the Salt(セーブ・ザ・ソルト)と呼ばれる大掛かりな取り組みの一環となっている。




By Joel Patel
翻訳:日本映像翻訳アカデミー