レースに参戦するならコレ!! ワンメイクレース参戦用車両「86レーシング」をTRDが10月から発売!!
TRD(ティー・アール・ディー)ブランドでモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開を行うトヨタテクノクラフトは、トヨタ86」のマイナーチェンジに伴い、ワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2016」参戦用車両「86レーシング」を2016年10月31日から発売すると発表した。

86レーシングは、レース参戦に対応したブレーキダクト、空冷式エンジンオイルクーラー、トランスポートストラップ、4点式シートベルト、ロールゲージなどが装備されたモデルだ。

価格は、305万2,080円(消費税込・一部地域除く)となっており、トランスミッションはMTのみの設定となっている。

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ワンメイクレースでの使用を前提とした架装を行っており、例えば、 ロールケージ装着により、サンバイザーが装着されておらず、ロールケージ・ドアバーにより乗り降りがしづらくもなっている。

そのため、乗り心地、操縦性、居住性、乗降性、静粛性、など標準車と比べると劣る場合があるとの記載もあり、一般ユーザー向けではないが、レースをしようとしているドライバーには、最低限の装備があらかじめセットされているのはうれしいだろう。

なお、この車両で参加できる 「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」は、2017年4月開幕予定 の2017年シリーズからとなっており、2016年シリーズには参加できないとのことだ。ちなみに、2017年シリーズの概要は、2016年10月ごろに発表されるという。



気になる装備としては、架装メーカーオプションとして設定されている、画像のスポーツドライブロガーだ。

スポーツドライブロガーは、リアルとバーチャルの融合によりクルマの新しい楽しみ方を体験できる装置。専用GPSからの位置情報とCANと呼ばれる車両内部のコンピュータ同士のデジタル通信情報を内部メモリーに記憶した後、USBに転送することが出来る。

転送情報にはGPS信号、アクセルペダルストローク、ステアリング舵角、ブレーキ操作信号、シフト操作信号、エンジン回転数、車速などの走行データが含まれており、対応したアプリケーションで利用が可能となる。

例えば、 PlayStation®3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』などでは、サーキットを実際に走行したデータを、富士スピードウェイや鈴鹿サーキットなど対応したサーキットで表示することもできる。

また、プロドライバーの走行データと自分の走行データを入力し比較することで、サーキットでのライン取り、ブレーキやアクセルの踏み込みタイミングといった運転テクニックをゲーム上で学習するといった活用も可能となっている。

レースで腕を磨きたいドライバーには、自宅でもイメージトレーニングできる点でも魅力的な1台となるだろう。

TRD 公式サイト
http://www.trdparts.jp/