テスラ、2016年第2四半期の生産台数は前期比20%も増加!
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テスラは野心的な生産目標を定めている。同社のイーロン・マスクCEOは今年初め、2018年までに年産50万台という目標を掲げた。それは決して遠い未来の話ではない。従ってテスラが現在、「継続的」に「週2,000台をほぼ達成」するペースで生産を行っていると発表したことは良いニュースと言えるだろう。

テスラの生産速度は急上昇を続けており、米国独立記念日の週末にあたる7月4日のプレスリリースによると、同社が2016年の第2四半期に生産した1万8,345台の約半数は直近4週間に生産されたものだという。つまり、テスラの月産は約9,000台となり、週産2,000台をゆうに超える計算だ。年間50万台にはまだ届かないが、大きな進歩だろう。

出荷に目を向けると、テスラの第2四半期の出荷台数は予想より若干少なかった。同社によると、現時点で5,000台以上の電気自動車(EV)がトラックまたは船で輸送中であり、第3四半期初めには注文を入れた顧客のもとに届くという。第2四半期の出荷台数は1万4,370台で、内訳は「モデルS」が9,745台、SUVの「モデルX」は4,625台だった。EV情報メディア『Electrek』は、モデルSの出荷台数が2期連続で減少したのは今回が初めてとなり、現在の出荷台数は2014年の第3四半期以来最少であると報じている。詳細はプレスリリース(英文)をご覧いただきたい。


By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー